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沼尻産業、点呼にロボットによる支援導入|短報

2022年8月18日 (木)

▲点呼ロボット(出所:沼尻産業)

ロジスティクス沼尻産業(茨城県つくば市)は18日、ロボットを用いた点呼を17日から開始した、と発表した。法令で求められている人間同士の対面点呼をロボット点呼で補助する形で運用するという。具体的にはアルコールチェック、免許証チェック、本人確認、運行指示・指摘事項の伝達——をロボットで支援できるようにした。「何らかの異常」が発生した際には、管理者へ通知が届く仕組みも整えた。同社は「本運用を通して、深夜や早朝の点呼の負担を軽減し、労働力確保難や働き方改革に伴う労働時間の削減、安全運行管理を推進していく」としている。

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