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東洋埠頭1Q、円安と運賃高騰で国際物流好調|短報

2022年8月1日 (月)

財務・人事東洋埠頭が1日発表した2023年3月期第1四半期連結決算は、売上高100億1500万円(前年同期比12.0%増)、営業利益5億8300万円(5.6%増)となった。為替差益を計上したことなどにより、四半期最終利益は4億8100万円(7.8%増)を確保した。国内総合物流は人件費、減価償却費、燃料動力費が増加し、部門利益が前年並みにとどまった。自動車運送は堅調に推移。国際物流はロシアのウクライナ侵攻によりシベリア鉄道の利用は休止したが、円安の影響による海上運賃の高騰や欧米、アジア諸国向け輸出貨物の取り扱いが伸びた。

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LOGISTICS TODAY編集部
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