ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

東洋埠頭1Q、国内国外事業ともに減収減益

2023年8月1日 (火)

財務・人事東洋埠頭が1日発表した2024年3月期の第1四半期決算は、売上高が90億9200万円(前期比9.2%減)、営業利益が4億500万円(同30.5%減)、最終利益が3億2800万円(31.7%減)となった。

国内総合物流事業では、コロナ後も荷動きの回復遅く、燃料費、人件費他各種経費の増加により前年同期から減収減益。国際物流事業でもウクライナ情勢の長期化、海上運賃の下落により同じく減収減益となった。

24年3月期の通期連結業績は、売上高が2.4%増の390億円、営業利益が2.5%減の15億円、最終利益が5.2%減の12億円と予想している。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com