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阪急阪神エクス墨法人がバヒオ営業所移転|短報

2022年9月1日 (木)

▲バヒオ営業所の移転に伴い併設する倉庫の外観(出所:阪急阪神エクスプレス)

国際阪急阪神エクスプレスは、メキシコ現地法人がバヒオ営業所を移転し、併設する自社倉庫を開設すると発表した。9月1日から業務を開始する。移転先は現営業所と同じ工業団地内で、新たに営業所併設の自社倉庫を開設することにより、高まる倉庫需要に対応するとともに、ロジスティクス事業を軸としてさらなる国際輸送事業の拡大を目指す。同社は「今後も保税倉庫化を進めることにより、メキシコ内陸部の通関拠点、米国向けコンテナの転送サービス拠点、米墨間トラックサービス拠点として、より付加価値の高いサービスを提供していく」としている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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