国際阪急阪神エクスプレスは5日、インド現地法人のHANKYU HANSHIN EXPRESS INDIAがナバジェバ港に新事務所を開設し、10日から営業を始めると発表した。
同国で14か所目の拠点となる。ムンバイの南東70キロに位置する同港は、インド最大規模で北部の玄関口。混載貨物の輸出入取扱基地であるコンテナフレイトステーション(CFS)内に事務所を構えることで、海上輸出入貨物のオペレーション管理に加え、自社バンニングによる海上輸入サービスの販促を進めるなど多様な顧客ニーズに対応する。
■この記事は、要点を絞ってお伝えする「短報」(*災害、事故など速報ニュースも対象)です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに取材を実施したうえで、詳細記事や続報の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com