環境・CSR物流現場の働き方改革としてフレックス制度の積極活用に取り組んでいるコクヨロジテム(大阪市東成区)で、オフィス勤務者のフレックス制度利用率が50%を超えた。
物流業界では厳しい条件の納期慣習からフレックスタイム制度の導入は珍しいが、同社は2009年にオフィス勤務者向けに制度を導入。直近では取得率が51%に達した。
1月には配送センター勤務者にも導入、半年で取得率は45%となっており、この結果に同社は「現場でなじまないことはないと証明された」とこれまでの取り組みを評価している。
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