荷主折り畳み電気自動車(EV)バイクのシェアリングサービス「Shaero」(シェアロ)を運営するシェアード・モビリティ・ネットワークス(東京都港区)は14日、1000リットルの荷室を持つ小型EV「デリバリートライク」のシェアサービスの試験運用を、10月から開始すると発表した。
デリバリートライクを同社が運営するシェアリングシステムに登録し、車両の製造・販売を行うアクセス(山梨県甲府市)の拠点やシェアロの拠点で試験運用する。協力会社と実証を行い、2023年初旬のサービス開始を目指す。
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