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ブレイズ、セントレアでの3輪EV試験に参画

2025年6月30日 (月)

重い荷物を運ぶ業者にも最適なEVデリバリー(出所:ブレイズ)

調査・データブレイズ(名古屋市中村区)は27日、三菱オートリース(東京都港区)、レンタルのニッケン(同)、中部国際空港が共同で実施する、中部国際空港(セントレア)の制限区域内における3輪EV(電気自動車)の試験運用に関する説明会・試乗会において、同社の3輪電動スクーター「EVデリバリー」が運用車両として参画したと発表した。

同取り組みは、空港関係事業者向けに3輪EVが制限区域内の空港車両の選択肢となるかを検証するものだ。同社は、説明会・試乗会を6月17日1に中部国際空港セントレアで開催した。参加者はEVデリバリーの加速性能、環境負荷低減、運用コストメリットに加え、航続距離や充電環境といった課題を体感した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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