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理経、自動運送業向け安全教育VRを開発|短報

2022年10月25日 (火)

サービス・商品理経(東京都新宿区)は25日、ドライブレコーダーやデジタルタコグラフなど車載器販売の中央矢崎サービス(同中央区)から、自動車運送事業者向け「交通安全講習用VR(仮想現実)」の開発を受託したと発表した。年内の販売を目指すという。

トラック、タクシー、バスなどの運送事業者が対象。VRを通じて現実で起き得る危険な場面を再現し、事故や緊急時の対応、処置の教育につなげる。見通しの悪い交差点からの自転車の飛び出し、道路走行中に並走する自転車への対応、右左折時の歩行者やバイクの巻き込みなどの場面を運転者目線で再現する。


▲危険な場面や緊急時を再現したVRのイメージ(出所:理経)

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LOGISTICS TODAY編集部
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