
▲ドライブレコーダーの映像を見ながら車から歩行者がどう見えてるかを学ぶ様子(出所:福山通運)
環境・CSR福山通運と小丸交通財団は8日、同日に福山市立東朋中学校(広島県)で、1年生163人を対象に交通安全教室を開催したと発表した。
同中学校では、自転車通学者が多いことから、自転車の運転における交通安全意識の向上を図りたいとの要請を学校から受け、ドライブレコーダーの映像や自転車シミュレータを使用した危険予測についての体験学習を実施した。
参加した生徒からは「交差点では必ず停止し、交通事故のない学校生活を送りたい」などの感想があった。
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