
▲自転車シミュレータを使用した走行体験の様子(出所:福山通運)
環境・CSR福山通運と小丸交通財団は12日、広島県福山市の福山市霞交流館で、高齢者51人を対象とした交通安全講習会を開催したと発表した。同講習会は福山東警察署との共催によるもので、福山市内で多発している高齢者の自転車による交通事故防止を目的としたものだ。
講習会ではドライブレコーダーの映像を用いた危険予測学習や、自転車シミュレータを使用した走行体験など、実践的な安全教育が行われた。参加した高齢者からは「自転車の交通ルールやマナーを守って、地域の方々の模範になりたい」などの声が聞かれ、交通安全意識の向上が見られた。
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