荷主コクヨは25日、コンディションデータプラットフォームを提供するスタートアップ、ユーフォリア(東京都千代田区)と共同開発した健康推進プログラムの提供を始めたと発表した。
両社が業務提携して開発したのは、「ウェルネスプログラム〜ONE TAP SPORTS for Biz〜」。トップスポーツの知見を労働者向けに応用したもので、まずは工場や物流拠点など、身体的負荷が大きい労働者向けに提供する。
プログラムはオンラインと対面のハイブリッド式で進む。ユーフォリアが開発したアプリで、トレーナーが労働者の日々の体調や活動内容をモニタリングする。体調不調者を抽出した場合は、それぞれに適合したエクササイズを提案する。
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