サービス・商品パーソルのグループ企業、パーソルイノベーションは9日、運営するSaaS型シフト管理サービス「Sync Up」(シンクアップ)が、食料品などの即時配達サービスを手掛けるOniGO(オニゴー、東京都目黒区)にアルバイトスタッフの勤務シフト管理ツールとして採用されたと発表した。
従来のスプレッドシートで作成していたシフト表に比べて、手作業による手間やミスが削減されるほか、注文状況に応じて効率的な人員配置に効果が出ているとしている。
パーソルイノベーションのホームページによると、シンクアップはスタッフがアプリで提出した希望をもとにシフトが作成できる。カレンダーでの共有ができるなど業務を効率化でき、シフト管理工数を従来比で65%削減する効果があるという。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com