フード日本アクセスは15日、困窮する全国の子育て世帯を食で支援する「こどもフードアライアンス」を2万世帯規模で実施する、と発表した。初回実施時の3倍となる24万食を配送する。
2022年1月のトライアル配送に続く第2弾。2017年から「こども宅食」の取り組みを続けている認定NPO法人フローレンス(東京千代田区)や大手食品メーカー30社が協働する。
初回は新型コロナウイルス禍で経済的に苦しむ子育て家庭を支援するため、全国65の団体を通じて1万世帯に8万食の食品を配送した。今回は全国各地への配送と物流の見直しも行い、98の支援団体に規模を拡大して実施する。
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