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NCA、年末国際貨物サーチャージは現状維持|短報

2022年11月16日 (水)

ロジスティクス日本貨物航空(NCA)は16日、2022年12月1日以降の日本発国際航空貨物燃油サーチャージ適用額を11月分を据え置くと発表した。

TC1(主に北米・中南米)宛て、TC2(欧州・アフリカ・中近東)宛てがいずれも1キロ当たり128円。TC3遠距離(東南アジア)宛てが109円、TC3近距離(東アジア)宛てが91円。燃油指標価格に使用している22年10月の平均燃油価格が、1バレル当たり123.16ドルだったことを受け、スキームに基づいて現行のサーチャージを継続する。

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