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豊田通商、ナミビアで重レアアース開発

2026年7月31日 (金)

▲ロフダル地域位置図(クリックで拡大、出所:豊田通商)

荷主豊田通商とエネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は30日、ナミビア北西部のロフダル地域で進めるレアアース探査・開発事業に向け、特定目的会社「TJ Namibia Rare Earths」を設立したと発表した。JOGMECは同社に最大4766万8000カナダドル、日本円で54億6000万円を出資する。初回出資は23日に実行した。

ロフダル地域には、自動車用モーターなどの永久磁石に使われるディスプロシウムやテルビウムなどの重レアアースが多く含まれる。JOGMECは2020年からカナダのナミビア・クリティカル・メタルズと探査を進め、26年3月に豊田通商が共同開発事業者として参画した。

両者は今後、特定目的会社を通じて事業化可能性評価を進め、26年度中をめどに開発移行の最終判断を行う。事業化すれば、日本企業によるアフリカで初のレアアース鉱山開発となる見通しだ。

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