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福山通運、広島県内2自治体と災害協定|短報

2022年11月28日 (月)

国内福山通運は28日、広島県の海田町と竹原市との間でそれぞれ「災害時における物資輸送等に関する協定」を結んだと発表した。海田町とは11月18日に、竹原市とは同24日に締結した。

それによると、いずれの協定も災害時などにおける効果的な協力体制を迅速に構築することを目的とし、避難所などへの支援物資の輸送や物資拠点施設の運営補助などを行い、災害対応力の強化を図る。福山通運グループは、指定公共機関として物資輸送を中心に支援活動を行っており、今後も社会的責任を果たすとしている。

▲福山通運の小林恭中四国統括部長(左)、海田町の西田祐三町長(中央)ら(出所:福山通運)

▲竹原市の今栄敏彦市長(左)ら(出所:福山通運)

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