行政・団体産業用ドローン開発のACSL(東京都江戸川区)は28日、国産小型空撮ドローン「SOTEN」(蒼天)について、飛行許可と承認に関する国土交通省の「申請書類の一部を省略することができる無人航空機」に、11月24日付で追加されたと発表した。手続きが簡素化されることで、ユーザーが利活用しやすくなるとしている。
発表によると、同機は航空法に基づく基準への適合性について審査を受け、確認された。今回追加されたのは標準機で、LTE通信対応モデルは対象外。また、ドローン情報基盤システムへの反映は対応中としている。
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