国内ドローン検定協会は12月10日、同日が「ドローンの日」として制定されてから10周年を迎えると発表した。
これに合わせ、全国各地でドローンの活用推進や普及、啓発活動が展開されている。2015年12月10日、「航空法の一部を改正する法律」が施行され、日本国内で初めて「無人航空機」が法的に定義された。これを記念し、ドローン検定協会がこの日を「無人航空機記念日」、通称ドローンの日と制定した。
ドローン検定協会は、毎年12月10日またはその前後に、ドローンの活用・普及・発展を目的としたイベントを開催。ことしは記念すべき10回目として、全国で特別な取り組みが行われている。また、同日からの1週間を「ドローン安全運航週間」と定め、事故のない安全なドローン活用を推進する。
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