認証・表彰産業用ドローンを開発するACSL(東京都江戸川区)は5日、航空法に基づくドローン(無人航空機)の型式認証制度で、第一種型式認証を申請したと発表した。審査対象は物流用ドローンで、認証が交付されると、有人地帯での目視外飛行となる「レベル4飛行」が可能になる。
発表によると、型式認証制度はドローンの強度や構造、性能について安全基準などを適合する検査。5日の改正航空法施行で始まった。同社は「物流用ドローンの社会実装を推進し、多くの人々が利用できる社会を目指す」としている。
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