ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

茨城・境町のドローン施設、ACSLが管理運営|短報

2023年2月8日 (水)

▲物流ドローンを使った実証実験の様子(出所:ACSL)

拠点・施設ドローンメーカーのACSL(東京都江戸川区)は7日、茨城県境町が町内に整備する「境町ドローンラボ・ドローンフィールド」(仮称)の管理運営事業予定者に選ばれたと発表した。

この施設は、ドローンを物流や買い物支援、農業などに活用することを目的に2023年度中に整備される予定だ。ドローンを活用するデジタル人材の育成や、国産ドローンの開発研究、境町の条件に即したドローンのチューニングなどを行う。同社は公募型プロポーザルを経て、管理運営事業予定者に選ばれた。

■この記事は、要点を絞ってお伝えする「短報」(*災害、事故など速報ニュースも対象)です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに取材を実施したうえで、詳細記事や続報の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com