東京九州フェリーが貨物WEBサイトを刷新｜短報

▲東京九州フェリーの横須賀・新門司航路に就航する「はまゆう」（出所：SHKライングループ）

ロジスティクスSHKライングループの東京九州フェリー（北九州市門司区）は29日、自社ウェブサイトの貨物に関するページを全面リニューアルした。「物流・貨物・海上輸送についての公式ウェブサイト」と位置付け直し、内容を充実させた。

同社によると、2021年7月に横須賀（神奈川県）・新門司（福岡県）間に就航したフェリー航路が、週6便運航、就航率97.3％と、関東圏と九州圏の物流ニーズに応えており、物流事業者や荷主企業からも好評を得ているという。リニューアルページには、この航路を中心にモーダルシフトや「物流業界の2024年問題」の課題解決に役立つ情報を掲載した。

■リニューアルした物流・貨物・海上輸送ページ
https://tqf.co.jp/distribution/

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