メディカルデジタル貿易プラットフォームの開発、提供を手掛けるSTANDAGE(スタンデージ、東京都港区)は29日、医薬品販売業許可証を取得したと発表した。同社が提供する国内企業向け貿易支援パッケージ「デジトラッド」で、医薬品を取り扱うことができるようになり、商材のラインアップが拡大する。
発表によると、新型コロナウイルス禍で医薬品の輸出量が増加したことで、同社にも医薬品の輸出に関する引き合いや相談が相次いでいることから、許可認証の取得を決めた。
医薬品の輸出自体にライセンスは不要だが、日本国内での医薬品取り扱いには同許可証が必要。
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