行政・団体SBSグループでEC(電子商取引)支援事業を手掛けるマーケティングパートナーは5日、経済産業省が推進する「IT導入補助金2022」でIT導入支援事業者に採択されたと発表した。倉庫・物流管理に強みを持つグループの特色を生かし、EC構築支援事業をさらに強化する。
発表によると、同補助金は、中小企業や小規模事業者を対象に経営課題やニーズに適したITツールを導入する際、経費の一部を補助することで業務効率化や売上増を支援するもの。要件を満たす対象の事業者が、ECサイト構築などを実施する場合、経産省が採択した事業者に発注すると最大350万円が支給される。
同社はEC支援を軸に、ウェブマーケティングやネット通販に関わるサイト構築からフルフィルメントサービスまで、一連の業務をワンストップで提供している。
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