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JR貨物、年末年始の弾力運行へ列車264本|短報

2022年12月13日 (火)

ロジスティクス日本貨物鉄道(JR貨物)は13日、ことしの年末年始(2022年12月28日〜23年1月5日)は貨物列車の運転を弾力的に行うと発表した。関東・北海道、関東・九州間などで、期間中は21年比16.0%増となるコンテナ列車264本の運転を確保する。新型コロナウイルス禍の影響が続くなか、生活必需品の物流を支え顧客や社会のニーズに応えるとしている。

発表によると、今期間中は12月27日までは通常通り、28日以降は需要に合わせて30日まで一部の列車を動かす。年始は23年1月4日午後以降、一部の列車から順次運転を再開する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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