JR貨物は8/10から弾力的に運行、お盆休み期間

国内日本貨物鉄道（JR貨物）は26日、お盆期間（8月13‐16日）を含む8月10‐17日の期間中に運転する貨物列車の本数などを発表した。

期間中は需要に合わせて弾力的に稼働し、16日まで426本のコンテナ列車を運転する予定。17日午後以降の列車からは順次、通常通りの運転を行う。

期間中に運転する主な貨物列車とその区間は次の通り。

【下り】
関東→北海道：第3051列車、第3053列車（隅田川駅→札幌貨物ターミナル駅）計28本
関東→九州：第1051列車、第1055列車（東京貨物ターミナル駅→福岡貨物ターミナル駅）計34本
その他：計159本
【上り】
北海道→関東：第3050列車、第3054列車（札幌貨物ターミナル駅→隅田川駅）計27本
九州→関東：第1050列車（福岡貨物ターミナル駅→東京貨物ターミナル駅）計27本
その他：計151本

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LOGISTICS TODAY編集部
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