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全ト協認定のGマーク事業所、全体の33%に|短報

2022年12月15日 (木)

認証・表彰全日本トラック協会(全ト協)は15日、トラック運送事業者の交通安全への取り組みで、一定基準に達した事業所を「安全性優良事業所」として評価するGマーク制度について、今年度は7990事業所を認定したと発表した。認定事業所は2万8696となり、全体の33.0%に当たる。

Gマークは安全性が高い事業所を第三者が正当に評価することで、荷主や一般消費者が優良な事業者を選びやすくするために2003年から開始された制度。一度認定された事業所も更新が必要で、来年1月1日からの認定の有効期間は、新規が2年、初回更新は3年、2回目以降の更新は4年となる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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