サービス・商品ナビタイムジャパン(東京都港区)は21日から、自社のカーナビアプリを阪神高速道路の乗り継ぎルートの料金表示に対応させたと発表した。カーナビアプリとしては初めてという。
阪神高速には道路整備が未完成で接続されていない箇所について、一般道を経由した乗り継ぎ制度がある。乗り継ぎルートは乗り継ぎ前後の利用を1回の通行とみなし、高速を乗り続けたのと同じ料金になる。今回の対応により、乗り継ぎを利用する区間のルートを検索した際、カーナビアプリの画面で乗り継ぎルートを適用した料金を確認することができる。
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