ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

三重・桑名で物流不動産開発と企業誘致、RICM

2023年1月4日 (水)

▲開発用地の一部(出所:RICM)

公募・入札RICMグループのアール・アイ・シー・マネジメント(東京都千代田区)は、三重県桑名市で新たな工業用地開発が始まったことを受け、大型物流不動産の開発と物流企業の誘致などを計画している。同社は開発用地の業務代行者。

同社によると、工業用地ができるのは同市多度南部エリアで、多度町小山土地区画整理組合が37ヘクタールを施工する。立地は名古屋市から25キロ圏内にあり、高速道路網も充実していることから、雇用確保や商圏面での優位性が期待できる。浸水リスクが低く、BCP(事業継続計画)対策にも有効。中部国際空港、名古屋港、四日市港へのアクセスの良さも強み。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com