ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

トレーラー型の営業所を採用、阪神ロジテム|短報

2023年1月19日 (木)

▲阪神ロジテム岡山営業所の車検対応型トレーラーハウス(出所:ランドピア)

サービス・商品土地活用事業を展開するランドピア(東京都中央区)は19日、市街化調整区域でも設置可能な「車検対応型トレーラーハウス」が、阪神ロジテム(兵庫県西宮市)の岡山営業所(岡山県倉敷市)に導入されたと発表した。トレーラーハウスはISO規格40フィートコンテナを積載できる「トレーラーハウスSP-120」2台。トレーラーハウスのシャシー構造(特許取得済み)により、全長12メートルの居室空間を実現し、営業所と休憩室として各トレーラーを採用した。

車検対応型トレーラーは、車検を取得しているため法律上は「車両」と位置付けられるため、建築基準法上の確認申請が不要。車庫と同じ敷地内で営業所認可が取得でき、ドライバーの労働環境の改善や経費削減に効果的という。

■この記事は、要点を絞ってお伝えする「短報」(*災害、事故など速報ニュースも対象)です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに取材を実施したうえで、詳細記事や続報の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com