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貿易テックカンファレンス2023-Shippio・本誌共催-

2023年2月1日 (水)
LOGISTICS TODAY/Shippio共催「貿易テックカンファレンス2023 Spring」

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申し込みフォームはページ中段にあります。
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話題LOGISTICS TODAYはShippioと共催で、2月21日にオンラインカンファレンス「貿易テックカンファレンス2023 Spring」を開催することを決定しました。

本イベントは、翌3月にShippioが主催する、物流業界のリーダーが集うカンファレンス「Logistics DX SUMMIT 2023~国際物流DXの最前線~」のプレイベントとして国際物流や港湾物流等の貿易DXに特化したセミナーです。

「Logistics DX SUMMIT 2023」ではカバーしきれない貿易に関わるDX(デジタルトランスフォーメーション)について、本誌LOGISTICS TODAYがファシリテーションを務め、業界を代表する企業・団体からスピーカーが登壇し事例を交えながら深堀りしていきます。

事前登録(無料)の上、ぜひご参加ください。

概要
イベント名:貿易テックカンファレンス2023 Spring
開催日時:2023年2月21日(火)15時~18時
形式:オンライン(Zoom)
参加:無料(事前登録制)
参加対象者:DXに取り組む/これから取り組む荷主・物流事業者、または物流DXに興味のある全ての方
主催(共催):Shippio、LOGISTICS TODAY
視聴登録:以下のフォームより、お申込み下さい。または、特設サイトからもお申し込みいただけます。

お申し込み
登壇者・タイムスケジュール
1. 15時から Cyber Portによる港湾物流DX
飯田純也氏(一般財団法人みなと総合研究財団 主任研究員/京都大学経営管理大学院 客員准教授)飯田純也氏(一般財団法人みなと総合研究財団 主任研究員/京都大学経営管理大学院 客員准教授)

国土交通省入省後、港湾行政、鉄道行政等の業務を経て、船舶入出港関連行政手続システムの海外展開や国際標準化、港湾物流関連データの国際間連携等、港湾物流関連の情報システムに係る施策推進に従事。2021年からCyber Portプロジェクトに携わる。博士(工学)
<主要業績>
港湾関連行政手続の電子申請率向上に向けた一考察(運輸政策研究/Vol.25/2023/共著)、英国における港湾関連行政手続システムの試行的構築・運用の分析と考察(運輸政策研究/Vol.22/2020/共著)、港湾物流情報の国際間可視化システムの構築に関する技術的考察(土木学会論文集F3/Vol.72/2016/共著)など。


渡部大輔氏(東京海洋大学 海洋工学部 流通情報工学科教授)渡部大輔氏(東京海洋大学 海洋工学部 流通情報工学科教授)

筑波大学大学院システム情報工学研究科博士課程修了、博士(工学).独立行政法人海上技術安全研究所研究員、米国カリフォルニア大学サンタバーバラ校客員研究員などを経て、現在、東京海洋大学学術研究院流通情報工学部門 教授。
<主要業績>
『Global and International Logistics』(共編著/MDPI Press/2021年)、『グローバル・ロジスティクス・ネットワーク』(共著/成山堂書店/2019年)、『空間解析入門』(共著/朝倉出版/2018年)、『アジアの航空貨物輸送と空港』(共著/ジェトロ・アジア経済研究所/2017年)など。

2. 16時から 日本発貿易プラットフォームの未来
阿部一郎氏(経済産業省 貿易経済協力局 貿易振興課長阿部一郎氏(経済産業省 貿易経済協力局 貿易振興課長)

1996年に通商産業省に入省以降、競争政策、マクロ経済政策、貿易協定交渉、海外での投資環境整備等に取り組む。課長補佐時代には、WTO措置を巡る日米交渉やASEAN各国とのFTA交渉に従事し、通商分野におけるルール構築を推進。インドに駐在し、日本企業の投資促進に向けた環境整備や、スタートアップを活用しながらIT分野における日印両国の協力を強化。内閣官房への出向中は、「インフラ輸出戦略」を見直し、デジタルプラットフォーム等を新たなインフラに位置づけ。現在、貿易振興課長として、「デジタル時代のグローバルサプライチェーン高度化研究会(貿易分野データ連携ワーキンググループ)」の事務局を務めるなど、貿易分野のデジタルプラットフォームの普及に尽力。


染谷悟氏(トレードワルツ 取締役COO、CMO)染谷悟氏(トレードワルツ 取締役COO、CMO)

2010年、三菱商事入社。日米欧で取引管理システムの開発・運用担当後 、三菱商事RtMジャパンの立ち上げ支援、インドオフショア開発のブリッジエンジニア、電力関連事業の財務管理やスタートアップ企業投資、デジタル戦略部などを経て、2020年11月から現職。2021年より国連CEFACT日本委員会委員、ICC日本委員会、経済産業省「貿易分野データ連携WG」メンバー、つくばベンチャー協会 監事等。


土屋隆司氏(Shippio 共同創業者 取締役CRO、COO)土屋隆司氏(Shippio 共同創業者 取締役CRO、COO)

三井物産株式会社に入社後、主に排出権のトレーディングや温室効果ガス削減プロジェクトを中国や南米にて推進。日系大手電機メーカー、電力会社、石油メーカー、総合商社、JBIC・DBJ等にて設立された排出権ファンドへの出向経験を持つ。その後三井物産の北京店にて石炭・LNGトレーディング、中国国営エネルギー企業との提携等に従事。2016年5月に同社退職、佐藤と共にサークルイン(現Shippio)を起業。

3. 17時から 貿易業務DX化による価値創造組織構築~効率化のその先へ~
永田しおり氏(双日株式会社 金属・資源・リサイクル本部 非鉄・鉱産部)永田しおり氏(双日株式会社 金属・資源・リサイクル本部 非鉄・鉱産部)

2018年に同社に入社。社内システム、営業部と連携したDX案件創出に取り組む。2020年から現在の部署で鉱物等のトレーディング業務に従事する。実際に物流業務を行う中で、物流業界や業務上の課題に気付き、DXを提案・推進。現在は、担当業界内でのサプライチェーン創出・運営に取り組み中。


竹原功将氏(Shippio Sales Manager)竹原功将氏(Shippio Sales Manager)

みずほ銀行にて法人新規営業に従事し、若手優秀賞を複数回受賞。SMBマーケットにおける新規獲得で年間1位を記録。 その後、ベガコーポレーション(グロース上場・家具EC)にて、経営企画やSCM戦略部の責任者として、サプライチェーンに関わる戦略立案・実行・オペレーション管理に従事。サプライチェーン全体の改善活動に従事し、半年で70百万円以上のコスト削減を実現。管轄領域は国際物流から国内保管、国内配送まで多岐にわたる。 フリー株式会社では、カスタマーサクセスやアライアンスの企画立案・運営・パートナー営業などに従事。現在は、株式会社Shippioにて事業会社向けのセールスマネージャーに従事。

※セッション情報は、無料視聴登録ページにて随時更新される予定。
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