ロジスティクス貿易DX(デジタルトランスフォーメーション)支援のShippio(シッピオ、東京都港区)は23日、国土交通省が開催した「貿易プラットフォームの利活用推進に向けた物流事業者との意見交換会」に参加し、貿易DXの実現に向けた提言を行ったと発表した。
意見交換会は、物流事業者と荷主の双方にメリットをもたらす貿易プラットフォームの利活用を目的とし、貿易手続きデジタル化の課題について議論する場として開催。Shippioは昨年9月に提供を開始した国際物流事業者向けプラットフォーム「Shippio Works」を紹介したほか、貿易プラットフォーム活用のプロセスや成功・失敗事例を盛り込んだ「国際物流事業者向けDXガイドライン」の作成を提言した。
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