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日新、航空貨物子会社を4月に吸収し部門効率化

2023年2月20日 (月)

M&A日新は20日、自社の航空貨物取引部門で現場作業を受託している完全子会社の日新エアカーゴ(東京都千代田区)を吸収合併すると発表した。部門全体の効率化を図るのが目的。ことし3月中に契約を締結する予定で、4月1日付で合併する。日新を存続会社とし日新エアカーゴは解散する。

発表などによると、日新エアカーゴは日新・航空部のオペレーション部門として1983年に設立。売上高が10億8400万円、営業利益は800万円、純利益は2000万円(2022年3月期)。従業員数は152人(21年4月時点)。

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LOGISTICS TODAY編集部
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