イベントSBSゼンツウ(東京都新宿区)は、3日に第8回基幹運輸部門ドライバーコンテストをパルシステム杉戸セットセンター(埼玉県杉戸町)構内において開催した。
新型コロナウイルス禍前以来4年ぶりの開催となった同コンテストは、「社会へ無事故をお返しする」ことを目的として開催され、全国の支店から選ばれた20人が競い合った。コンテストは、プロとして自身の運転技術を自覚し、安全を心がけながら日々の業務内容を再確認する場で、学科、日常点検、走行の各部門で争われた。優勝した相模原支店(神奈川県愛川町)の松浦康夫さんは「日ごろの安全への思いと知識をぶつけるために出場した。勉強していたので結果が出て嬉しく思っています」とコメントした。
同社は生協の物流を担っており、基幹運輸部門は、産地やメーカーからセットセンターまでの調達物流、セットセンターから配送センターまでの基幹配送を担当し、輸配送網の大動脈として、中型・大型車両300台が稼働する部門。
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