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SBSゼンツウ、基幹運輸部門が7回目のドラコン

2019年6月5日 (水)

イベントSBSゼンツウは5日、7回目となる基幹運輸部門ドライバーコンテストを埼玉県杉戸町のパルシステム杉戸セットセンター内駐車場で開いたと発表した。同社と協力運送会社から19選手が出場し、運転知識や技術を競い合った。

▲優勝した安藤昭太郎選手(沼津支店)

同社の近藤治水社長は開会あいさつで「自分にできることとできないことを、しっかり見極めよう」と出場選手を激励。2回目の挑戦となった安藤昭太郎選手(沼津支店)が優勝。日常点検競技で満点を取る選手や、走行の安定性を競う「こぼれ水計測」で1滴もこぼさない選手が現れるなど、レベルの高いコンテストとなった。

基幹運輸部門は中型・大型車両600台で生協向けに生鮮産品を産地から販売用の荷姿に加工するセンターまで届ける幹線輸送を担っている。