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F&P、大阪彩都大型施設計画の工事を監修

2023年6月22日 (木)

荷主フクダ・アンド・パートナーズ(Fukuda and Partners Co., Ltd.、東京都中央区)は21日、6月15日に着工した「(仮称)彩都3街区物流センター新築計画」(大阪府茨木市)の工事監修業務のサービスを提供することを発表した。

▲(仮称)彩都3街区物流センター新築計画イメージ図(出所:F&P)

同物流センターは、シングルランプ6階建てのマルチテナント型倉庫で、約2万坪超の貸床面積をもつ大型施設となる予定。 茨木市の彩都東部地区に位置しており、付近には新名神高速道路・名神高速道路・中国自動車道といった広域幹線道路が複数整備され、大阪・神戸・京都の都市部への配送に加え広域物流にも適した立地となっている。また、北摂の丘陵地のため標高も高く、海岸線までの距離が約21kmと、津波被害を受けにくいエリアでもある。

同社ではボリュームプランの作成段階から関わり、設計監修を行ってきた。今後はプロジェクトマネジメント業務を担当する三井物産都市開発を通して工事監修業務を担当し、本プロジェクトをトータルで支援するとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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