拠点・施設フクダ・アンド・パートナーズ(東京都中央区)は25日、同社がCM業務を担う三井物産都市開発の「上尾市中新井物流センター計画」に関する地鎮祭が3月6日に実施されたことを発表した。同施設は埼玉県上尾市中新井に建設され、2026年4月末に完成する。

(出所:フクダ・アンド・パートナーズ)
建設地は圏央道「桶川北本」インターチェンジ(IC)から8キロの位置にあり、圏央道および国道16号線へのアクセスが良好で、首都圏エリアへの配送拠点として優れた立地。施設は地上4階建て、延床面積は1万4427平方メートルで、倉庫業を営むための物流施設として整備される。同社は、設計段階からプロジェクトマネジメントを担当し、仕様の確認や設計監修を行った。
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