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大和ハウス、物流施設の管理業務マニュアルを開発

2023年6月27日 (火)

▲物流施設現場での「ティーチミー・ビズ」活用イメージ(出所:スタディスト)

サービス・商品クラウド型のマニュアル作成・共有システム「ティーチミー・ビズ」を提供するスタディスト(東京都千代田区)は27日、大和ハウス工業、大和ハウスプロパティマネジメント、物流システム開発のフレームワークス(港区)の3社と協働し、物流施設の管理業務向けマニュアルリスト「ティーチミー・ビズ ロジパッケージ」を開発したと発表した。大和ハウスの施設に入居する企業のマニュアル作成業務の負担軽減を図る取り組み。

同パッケージは物流施設を中心とした施設管理業務に関する項目を155に分けてリスト化しており、リストとテンプレートに沿って画像や文字を入れるだけでオリジナルの自社用マニュアルが作成できるようになる。大和ハウスが開発した物流施設の入居テナント企業や、大和ハウスグループが施設管理業務を担うテナント企業をはじめ、物流関連企業向けに販売を開始する。

ロジパッケージを利用するにはティーチミー・ビズの契約に加えて別料金が必要となるが、大和ハウスグループを通じての導入は追加料金がかからない。

▲「ティーチミー・ビズ ロジパッケージ」で提供されるマニュアルのリストの一部(クリックで拡大)

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LOGISTICS TODAY編集部
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