ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

テレニシ、JVCのアルコール検知器と連携|短報

2023年6月28日 (水)

環境・CSRテレニシ(大阪市中央区)は28日、同社のクラウド点呼システム「IT点呼キーパー」「ホワイト安全キーパー」が、JVCケンウッドの多機能業務用アルコール検知器「CAX-AD300」と連携したと発表した。

「CAX-AD300」は、日本製電気化学式センサーを使用し、高精度なアルコール検知能力が特徴。さらに、管理機能や測定時の自動撮影機能なども搭載されており、なりすましを防ぐ効果も期待される。また、Bluetoothを利用して、スマートフォンと連携することで遠隔地でもアルコール検査が可能だ。

テレニシは、アルコール検査を通じて企業の従業員の安全確保に取り組んでおり、今後もさらなる安全対策の徹底を図り、社会全体の飲酒運転事故の防止に貢献していくとしている。

■この記事は、要点を絞ってお伝えする「短報」(*災害、事故など速報ニュースも対象)です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに取材を実施したうえで、詳細記事や続報の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com