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テレニシIT点呼、タニタのアルコール検知器と連携

2024年4月9日 (火)

サービス・商品テレニシ(大阪市中央区)は9日、クラウド点呼システム「IT点呼キーパー」と飲酒検査クラウド管理システム「ホワイト安全キーパー」が、タニタ(東京都板橋区)製アルコール検知器「FC-810」と新たに連携したと発表した。これにより、同社のシステムが対応したアルコール検知器は6社11機種に拡大した。

FC-810は107グラムの軽量で持ち運びに便利なほか、測定結果は自動でクラウドに取り込まれるため、管理作業の負担を軽減する。Bluetooth搭載により、IT点呼キーパーやホワイト安全キーパー、iOSまたはAndroid対応スマートフォンと連動するなど、遠隔地での点呼やアルコール検査の利便性を向上させるなど、企業の安全運転管理をより効率的かつ正確にサポートする。

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LOGISTICS TODAY編集部
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