アズコム丸和、丸和学園設立し日本語教育推進

▲校舎外観（出所：AZ-COM丸和ホールディングス）

環境・CSRAZ-COM（アズコム）丸和ホールディングスは21日、同社の和佐見勝代表取締役社長が、学校法人丸和学園（東京都港区）を設立し、1日より「東京外語学園日本語学校」の運営を開始したことを発表した。

同学校法人は、「日本語を世界に広め、正しい日本語を通じた多様な共生社会を創ること」を設立理念とし、世界各国の学生たちへの学校教育を通して日本語の指導を行い、グローバルな人材の育成を図る。

「東京外語学園日本語学校」は1983年に創立され、これまで多くの卒業生を排出してきた。今後は同学校法人の下で運営を行い、和佐見氏が理事長に就任する。また、和佐見氏個人として新校舎建設及び運営資金を寄付した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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