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東海電⼦、IC対応飲酒検知器の出荷好調|短報

2023年8月3日 (木)

サービス・商品アルコール検知システムの開発・販売を手がける東海電⼦(静岡県富⼠市)は3日、IC社員証カード・IC運転免許証リーダー対応のアルコール検知器「ALC-miniⅣ」の出荷実績を公開。ことし12⽉にアルコール検知器の使⽤義務が実施されることを背景に、発売から6年⽬で累計出荷数が1万台を超えたとしている。

▲ALC-miniIV 発売後年後と6年の実績(出所:東海電子)

同アルコール検知器は、IC社員証やIC運転免許証によってID管理ができ、PCを使わなくても記録紙でデータを保管できる特徴を持つ。セットアップは簡単で、センサーユニットを本体に接続し、ロール紙をセットするだけで利用できる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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