新潟の野菜を新幹線で産地直送、JR東日本

ロジスティクスJR東日本グループは24日、十日町地域地場産業振興センター（道の駅クロステン）と連携し、新潟県十日町地域で収穫した茶豆と、とうもろこしを上越新幹線で輸送し、上野駅「のものマルシェ」で販売すると発表した。

実施日は8月31で、臨時列車が越後湯沢駅10時25分発、東京新幹線車両センター11時56分着の便で輸送する。

（出所：JR東日本）

のものマルシェでは、31日から9月2日の14～19時まで、十日町市特産品の販売が行われ、茶豆・とうもろこし・丸なす・十日町産魚沼コシヒカリ・栗ゆたか・かぐらなんばん・へぎそば・笹団子・雪下人参ジュースなどが販売される。

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LOGISTICS TODAY編集部
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