環境・CSRSBSロジコム(東京都新宿区)と富良野通運(北海道富良野市)は25日、共同で日本石油輸送からリース運用している12フィート冷蔵コンテナのデザインを一新し、14日から運用を開始したと発表した。
コンテナは断熱材を使用しており、野菜などの温度維持に必要な保冷・保温性能を備える。このコンテナを使い、SBSロジコムは関東から北海道に主に食料工業品を、富良野通運は折り返しの運行で主に野菜などを輸送する。
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