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TWが尼企業と協業MoU締結、東南ア4か国目|短報

2023年9月28日 (木)

国際貿易情報連携プラットフォーム「TradeWaltz」(トレードワルツ)を運営するトレードワルツ(東京都千代田区)は28日、インドネシアで同国の税関への電子的な輸出入申告を可能にするプラットフォーム「HAKOVO」を運営するHAKOVO社と、9月22日に他国協業MoUを締結したと発表した。今回のMoU締結は、両国間の貿易手続き完全電子化の実現に向けたもの。

▲締結式の様子(出所:トレードワルツ)

トレードワルツは、日ASEAN経済共創ビジョンの発表後、ブロックチェーンを活用した日ASEANの貿易手続きのデジタル化に関する取り組みを進めており、ブルネイ、タイ、シンガポールに続いての東南アジア4か国目のMoU締結となる。

両社は今後、日本貿易振興機構(JETRO)の「海外サプライチェーン多元化支援事業」にて、システム連携のプロジェクトを実施する。

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