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東京ガス、成田空港第8貨物ビルに太陽光発電設備

2023年10月2日 (月)

▲完成イメージ(出所:東京ガス)

環境・CSR東京ガスは2日、同社が設立したGreen Energy Frontier(GEF)が、成田国際空港(NAA)に新設される第8貨物ビルへの2メガワットの太陽光発電設備の導入に着手したと発表した。

GEFは、成田国際空港に供給するエネルギーの2050年脱炭素化を目指して、45年度末までに180メガワットの太陽光発電設備の導入を目標として掲げており、今回はその取り組みの第一弾となる。

太陽光発電設備の設計や施工は東京ガスエンジニアリングソリューションズ(TGES、東京都港区)が担い、施設の屋根や敷地に初期投資不要で太陽光発電を設置し、発電された電力をGEFがNAAに供給する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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