ハービット、期間限定で国際物流見直しサービス

サービス・商品国際物流DX（デジタルトランスフォーメーション）支援のスタートアップ、ハービット（東京都港区）は19日、期間限定で国際物流可視化支援サービスを提供すると発表した。

サービスはグローバルサプライチェーンを備えるメーカーや商社、フォワーダーに向けたもので、自社の国際物流状況をデータに基づいて把握し、次期以降の戦略立案や業務DX、可視化システムの導入検討への活用を想定する。最適な輸送ルートや物流パートナーの選定に寄与し、コスト削減や効率化につなげる。

物流量が一定を下回る場合など、一部のサービスは無料で提供される。サービス提供期間は12月までだが、10社程度を想定しており、多数応募があった場合は期間中でも受け付けを終了する可能性がある。

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LOGISTICS TODAY編集部
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