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セイノー情報S、ハコベル配車管理の取り扱い開始

2023年11月29日 (水)

サービス・商品ソフトウェアの開発・販売などを手掛けるセイノー情報サービスは28日、セイノーグループのハコベル(東京都中央区)が提供する「物流シェアリングプラットフォーム・ハコベル配車管理」の取り扱いを開始したと発表した。

同プラットフォームでは運送手配をネットで注文でき、運送会社やドライバーの非稼働時間を有効活用した低価格で高品質な配送を実現させている。配車計画、配車、動態管理、請求まで課題に合わせたシステムを組み合わせることで、データによる自動化・最適化に寄与する。

ハコベルは2015年に、荷主とドライバーを繋ぐマッチングサービスを開始し、ドライバーの非稼動時間を活用することで、低価格で早く、簡単に配送できる仕組みを構築。19年には一般貨物を対象としたマッチングサービスと、業務の効率化を目的とした配車管理システムの提供を開始し、物流コストの削減や業務の効率化を促進している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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