M&Aハコベル(東京都中央区)とタカネットサービス(横浜市西区)は、ハコベルが提供する「ハコベルサポーターズプログラム」で提携、18日よりハコベル会員に対し、タカネットサービスが提供する「サブスク de スグのり」および「ランドレンタカー」の2つの車両調達サービスの紹介を開始した。
2022年10月より提供を開始した同プログラムは、配送の担い手不足が予測されているなか、重要性が高まる中小規模の運送会社や個人事業主のドライバーに向け、配送に必要となる物流資材の調達環境整備、運送会社の経営やドライバーの労働環境を支援する仕組み。荷主企業・運送会社・個人事業主のドライバー・その他ステークホルダーが利用できる。
「サブスク de スグのり」は、購入や従来型リースに対し、最短3か月からの短期契約が可能なサブスク風モデル。突発的な仕事や繁忙期での利用など、多様なニーズに合わせてフレキシブルな車両運用が可能となる。
「ランドレンタカー」は、アルミバン・平ボディ・冷凍車などの商用車から、ダンプ・ミキサー車・といった特殊車両まで、幅広い種類の車両のレンタルサービス。
今回の同提携により、同プログラムでは、大きな費用のかかる車両調達の新たな選択肢を提供することで、運送事業者の経営を支援するという。
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