ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

マースク、インド西部に生鮮食品用冷凍倉庫建設

2024年1月19日 (金)

▲インド西部の冷蔵倉庫(出所:APモラー・マースク)

国際大手海運のAPモラー・マースク(デンマーク)は18日、インド西部のグジャラート州メーサナにて、冷凍倉庫施設の起工式を行ったと発表した。

同施設はインドの食品加工会社HyFun Foods専用で、1万4700のパレットを収容し、インド最大規模の冷凍倉庫として保管ソリューションを提供する。

最新の倉庫管理システム(WMS)が導入され、地球温暖化係数 (GWP)がゼロであるアンモニア冷凍を使用することで、優れた運用性と持続可能性を両立。また、より低い消費電力で動作する高効率コンプレッサーと、断熱屋根パネルの使用によって高い耐火性と熱伝導率を実現させている。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com